モテるヤツっていうのはどこにいってもモテるんだなぁなんてことを僕みたいなモテない人間は生活してて痛感する事が沢山あります。
現実は残酷です。
同じように、風俗で稼げる子っていうは別にどこの店にいっても稼げたりします。
これは絶対に一つの真理としてあります。
ただ店はどうするか。
稼げる子を沢山雇えばいいじゃない。
言葉に直すと簡単ですが、そういった子はその時の店のキャパシティに対して人数が決まっているので簡単にはいきません。
後、稼げる子は店をあまり変えないので、中々流れてきません。
稼げる子は今いる店っていうのが大抵ベストなんです。
店に本指名のお客さんがすでにいる訳ですから、その財産を一々捨ててまで他の店にいく必要性が無い。
では僕等が一番しなければいけないのは何か。
稼げる子を作る事です。
外側からじゃなくて内側からのアプローチが重要なんだと思います。
外側って結局足し算引き算していってるだけな部分ってあります。
求人の広告費やそれに費やす時間を増やせば面接に来る女の子が増える。
まぁそりゃそうなんです。でもこれって最低限どこの店もやっている事です。
どこの店もやっている事はやって当然。それでやってやったなんて顔をしちゃいけませんし、それって何もやれてないっちゃあやれてない訳です。
稼げる子を作るっていうのは、ただただ足し算です。
ただ必要以上に女の子と真剣に向き合わないといけないから、僕等としては一番体力を使う事だと思います。しいていえばそこが引き算ですね。
だから結構業界の人は避けがちな訳です。
女の子が稼げない事に責任は誰だっておいたくないですからね。だけどおわなくっちゃいけない。
勿論稼ぐ稼げないなんてタイミングだし、女の子自身の自己プロデュース能力によって全然変わってきます。
僕等にそんな稼げないって言われても…やることはやってるし…理不尽だ!!なんていうのが内勤の本音だと思うんです。
ただそこの毒は僕らが食べなくてはいけない。負荷をかけなければいけない訳です。
自分たちに負荷をかければ、そこの筋肉が発達します。
辛い思いをすればその分見返りもあります。勿論ない事もありますが、長い目でみたら必ずあります。
女の子にお客さんに負荷をかけてもらう事によって店が成長していく。これは絶対にそうだと思います。
その負荷っていうのが稼げてない子です。
この稼げてない子をどう稼げるようにするか。これが店にとっての一番の大きな筋肉に負荷をかける行為なんだと思います。
なんかいつも以上に支離滅裂な文章になってしまいました。
無念。。。
コメントを残す