イタイ人間が世界を変える

経営者はイタい人間が多いように感じます。

 

経営なんて、イタい部分ないとやらないと思います。

 

自分がリスクを背負って商売するなんて、頭おかしいじゃないですか。

金とか夢にそんなに執着するなんて、イタいですよね。自意識高すぎるだろうと。

 

 

イタい人間が経営者にでも向いてるんだと思います。

 

人を引っ張っていかなければいけない。そんな余計なエネルギーは、マトモな思考回路ではやっぱり出ないですよね。

 

そして、理解出来ないイタさが魅力になって人がついてくるんだと思います。

 

イタいって馬鹿にしやすいキュートな所あると思うんです。

 

経営に関係ない部分のキュートなイタさがあるから、人が構ってくれる、結果うまくいく。そんな理屈は一つあるのかなと。

 

知り合いの社長は大抵イタい変わった人です。ほぼ100%ですね。

イタいって言い方悪いですけど、まぁそういうことです。

変人、変態とかいう言い方でもいいんですけどね。イタいがなんか一番しっくりくるんですよね。

 

 

 

イタさには先天性と後天性があります。

 

僕は自分をイタく演出してるだけの後天性のそういう人間だという自覚があります。

先天性のイタい人に会うと、やっぱりコンプレックス感じます。勝てないなと。

 

ただ、自分がどうイタく見られてるのか、という部分だけは後天性の方が強いので、そこを利用しながら伸ばしながら仕事頑張るしかないかな、なんて思ってます。

 

 

初めて、携帯からのブログ更新です。フリック入力出来ないので、指が疲れました。

 


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