喋らないデリヘルをやってるのに会話で人を判断する

ロボットデリヘルは喋るか喋らないかを選択出来るデリヘルです。

 

にも関わらず、僕自体はどっちかというとお喋りです。

喋るのが好きだから、逆に風俗で会話を1からするのが面倒になってしまったクチです。

 

 

 

僕は会話が上手な人、話が面白い人を大切にする様にしています。

 

女の子も付き合う代理店さんもスタッフの事も、ほぼそこで良し悪しを判断しているところがあります。

女の子でやっぱり会話がうまい子は本指名が返ってくる確率が圧倒的に高いです。

会話がうまいっていうのは要するに空気が読めているって事に通じるんだと思います。

プレイの空気がよめていれば、そりゃあお客さんの満足度が上がる確率が高いですからね。会話をしないままプレイが終わったとしても。

 

 

 

広告サイトも会話がうまい人がいるところに出す様にしています。

営業さんとして会話がうまいというスキルはすごく重要です。

会話がうまいっていうのは要するに優秀な営業マンだって事です。

その優秀な営業マンが、その代理店だったり広告サイトだったりに生活を委ねるという判断をしているわけです。

 

この人が委ねれてるんだから伸びしろがあるんだろう、という理屈でそこに広告を出すわけですね。

 

広告なんていくら説明うけてもそこを専門にやっている営業マンよりも理解するのは難しいです。

だったらその営業マン自体で判断してしまった方がよっぽど僕は理にかなっていると考えています。

 

 

 

 

 

 

風俗という仕事はコミュニケーション能力というのが非常に重要な要素になってきます。

それは当然女の子もそうですが、中の人間もそうです。

 

風俗で重要な仕事はほぼコミュニケーション能力が試されるようなところです。

 

雑務なんて言い方は悪いですが覚えれば誰でもできます。

 

そうじゃなくてその人本来のオリジナリティ、実力が露呈せざるを得なくなるのって、やっぱり会話なんですよね。

 

だから会話のスキルだけみていたら、大体その人の風俗内勤戦闘力みたいなのがわかります。

 

 

 

 

 

会話って本当にいろいろな情報がわかります。

お喋りで学生時代の立ち位置とか何を大切にしているかとかそういったものが透けてみえる時があります。

そういった、人がちょっと隠そうとしている事をみつけるのが好きです。

何かを見つけたら、その見つけた場所の近所から会話をスタートさせていくと、相手との距離も最短で縮める事が出来たりします。

 

 

 

時々こういう話をしていると「性格悪いね」なんて言われたりします。

こういうのって性格が悪いっていうんですかね?

僕は相手の事を理解したいから、そんな事ばっかり考えてるっていうのが本音なんですけどね。

 

相手を理解して自分の中で噛み砕いてからじゃないと会話ができない臆病者。それが僕です。

 

 

その臆病さがずっとあるので、風俗で遊ぶときくらいそういったものから解放されたいと思って作ったのがロボットデリヘルです。

 

 

 

情報とコミュニケーションに雁字搦めにされた現代社会のオアシス、それがロボットデリヘルで御座います。

 

皆様、宜しくお願い致します。


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