「俺はまだ本気だしてないだけ」
小学生の50m競争で負けず嫌いな男子の言い訳NO1。
こんなタイトルの漫画もありましたっけね。
最後に本気だしたのはいつでしょうかね…
幼稚園の頃にやってた公文の勉強か、高校受験か、自殺未遂する様なやつがいたくらい辛かった高校生の部活の頃か、寝ずに毎日職場に泊まりこんで働いてたAVのAD時代か、貯金もないのに僕がタダ働きすればそれが貯金みたいなもんだと言い張って企業した時か、ロボットデリヘル立ち上げてもなかなか電話鳴らなかったけど信じて金と見栄を張り続けた時か…
どれも本気といえば本気だったし、もっと出来た気もします。
でも思い返すとこの位ですね。
「ある程度は一生懸命やった自覚あるな…」って思えるのは。
細かくいうとそりゃ色々ありますけど、人に言えるみたいな基準で関あげるとこんなもんでしょう。
全て僕の成長の糧になってます。
一生懸命やると糧には最低限なるし、そもそも失敗はそんなしないっていうのが僕の持論です。
世間の一生懸命の基準の平均値って結構低いんです。
その世間様に対して見栄えがするくらい早く走る事。
それが僕の一生懸命、【本気だす】の定義ですね。
所詮言葉ですから。一生懸命って。
僕にとっての一生懸命は自分の中じゃなくて他者の中にあります。
自分が満足できるくらいやりきった!!なんて経験は自分の人生であまり思い浮かびません。
一部のアスリートさんくらいだけじゃないですか?
ほとんどの人間はそんな頑張る事もなくて適当に生きて適当に死ぬもんだと、別にそれは悪い事じゃなくとても幸せな事なんだと、僕はそう考えてます。
前置きはさておき、今、ロボットデリヘル史上初めて県外出店しております。
場所は川越です。ロボットデリヘル川越基地です。
今やっているから極端に言っているとかではなく、僕の人生の中での非常に重要な局面だと思っております。
ロボットデリヘルのブランドでのお金儲けは一つのエリアでは限界があります。
東京の一部のお客様に受けるニッチなサービスですからね。うちの店は。
うちの店、都内は今新宿と五反田にあります。
今後出しても上野鶯谷錦糸町辺りのエリアに一店舗増やす程度ですね。東京では。
今後は地方出店をメインに展開していきたいと考えてます。
まずは川越、次にはそうですね…大宮あたり。
次に千葉、神奈川。
まずは東京近郊から頑張っていきます。
まずは川越を成立させるのが第一条件。
死んでも成立させます。
普通に考えて、新宿でロボットデリヘル立ち上げる方が難しかったに決まってます。
業界に対して無知だから出来た事。知ってたら失敗してたんじゃないですかね。
という訳で久しぶりにちょっと頑張ってみようと思います。本気だしてみようと思います。
前に頑張ったのなんでロボットデリヘルの立ち上げの最初の1年とかですから、5年くらいたってますからね。
まぁ口先だけで適当にダラダラ生きてきた事。
酒ばっかのんで人の悪口言って時々仕事に対してエラそうな事いって、ろくなもんじゃないですね。
生きながらにして死んでるのと同じです。
5年ぶりに頑張ります。
このブログは言い訳出来ない為の決意表明です。
失敗したら僕の頑張りが足りなかったという事。
大いに馬鹿にして下さい。
成立したら僕がちょっとは頑張ったって事。
その時は僕に奢らせてあげます。
1か月ほど前に釧路にいって、元気のない商店街とそこに生きる人を見ました。
綺麗事抜きにして、こういうときに何が必要かって金じゃないですか。
僕はお世話になってた飲み屋が困ってる時にシャンパン一本くらいしかあけれなかった訳です。
もっと強くなりたい。
100本シャンパン抜いてあげたい。
金儲け頑張ります。
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